昨日 川越に行って 健康寿命のお話を うかがって来ました。
年を重ねても 健康に我が家で暮らせたら幸せですね。
健康寿命とは
ＷＨＯ（世界保健機構）が ２００３年に提唱した概念で
医療や介護に日常的に依存することなく、自立した生活ができる
生存期間だそうです。
平均寿命と健康寿命の差が不健康な期間だそうです。
人によってはご自宅で 一人暮らしや、在宅で介護を受けたり、
施設に入居されたり、色々選択を迫られる時が訪れます。。
日本は 男性が ９，０２年 女性が １２，４０年だそうです。
一般的に ５０代から 子どもの独立、夫に定年、親の介護などから
自宅で過ごす時間が増えてきます。
その頃が、１０年後を見据えた住まいでの暮らし方を見直す良い機会のようですね。
持ち家の方は 住宅ローンも終了し、やれやれの時期の方もいらっしゃるかも知れ
ません。
人は必ず老いていくものです。衰えを感じる前に 体に優しく、ストレスフリー
な住まいで 暮らし健康寿命を永くしたいですね
未来の快適生活を叶えるために 住まいの見直しをしてみてはいかがでしょうか？
リフォームは 人生の棚卸と言います。是非前向きにご検討下さい。
書籍として（健康寿命を延ばすリフォーム） オレンジページ~からでています。
とても具体的で良かったです。 是非ご覧下さい。
こちらは 以前やまなみでリフォームさせて頂いたキッチンです
インテリア・エクステリア・リフォームの やまなみのホームページは
http://www.ex-yamanami.com です。宜しくお願い致します。
