先日 もう一カ月経ってしまいましたが、
隈 研吾さんのお話を 伺ってきました。
地元の材料を使って建築することの大切さを熱く語られていらっしゃいました。
とても 心に響いてきました。確かにグローバルとやらで 遠い地域の食品や商品も
当たり前になりつつある今 あらためて 考えなければいけないなと思いました。
地元の材料を使う事は 輸送費もさることながら、 その地域への愛着心も
育てられる事だし 大事に使い続けますよね。
私ども山波も 地元で お店を続ける意味を考えたいものです。
もう ３〜４年も前ですが、関西に嫁がれた娘さんが 小学校の頃
山波のショーウインドのクリスマスツリーを見て 大人になったら
カーテンを山波で作りたいとずうーと思っていたと 嬉しい言葉を頂きました。
クリスマスツリーを飾る時 いつも思い出します。
これからも 地元が素敵な街になる お手伝いをし続けたいと思います。
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